fopen( ) |
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ファイルをオープンできたか?を確認 |
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fopen($testFile, "a")
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◼︎ 第2引数には "書き込みモード" を指定する。(ファイルオープンモード) |
モード | 働き |
"r" |
読み出し(のみの)モードでファイルをオープンする。
ファイルが存在しないときはオープンできない。 |
"w" |
書き込み(のみの)モードでファイルをオープンする。
ファイルがなければ作成し、存在していれば最初にその内容を空にする。 |
"a" |
追加モードでファイルをオープンする。
ファイルがなければ作成し、存在していれば、現在の内容はそのままで、ファイル末尾に追加書き込みが行われる。 |
"r+" |
読み書き両用のモードでファイルをオープンする。
ファイルが存在しないときはオープンできない。 |
"w+" |
読み書き両用のモードでファイルをオープンする。
ファイルがなければ作成し、存在していれば最初にその内容を空にする。 |
"a+" |
読み書き両用のモードでファイルをオープンする。
ファイルがなければ作成し、存在していれば、現在の内容はそのままで、ファイル末尾に追加書き込みが行われる。 |
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成功すると "ファイルポインターリソース" が返る |
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$fp = fopen($testFile, "a");
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( 処理 ) |
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$fp = fopen($testFile, "a");
if ($fp) {
echo "could not open!";
exit;
}
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これを次のように if構文の条件にまとめて記述することができる |
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if (!$fp = fopen($testFile, "a")) {
echo "could not open!";
exit;
}
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fwrite( ) |
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書き込めたか?を確認 |
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fwrite($fp, $contents);
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( 処理 ) |
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if (fwrite($fp, $contents) === false) {
echo "could not write!";
exit;
}
echo "success!";
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"===" <-- 型も値も含め、厳密に比較する |